ブラウニー

ブラウニー♪

今日はけいけいのアレルギー外来。
米粉のブラウニーを作って、主治医の先生に持って行った。
「バレンタインが近いので。皆さんでどうぞ」
と渡すと「勉強になります」と受け取っていただいた。


買ってきたチョコは受け取ってもらえなかったという話も聞き、
患者から何かもらうのはやめたのかなーとドキドキしたけど、これで3年目。
たぶん手作りのアレルギーっ子仕様であるということと「皆さんで」という言葉を添えるから、
先生も受け取りやすいんじゃないのかな。


原材料は米粉とココアパウダー、豆乳、BP、なたね油、塩、メープルシロップ、レーズン。
甘さはメープルシロップのみ、砂糖も使わないので相当ヘルシー。


息子たちも喜んで食べてくれた。

山口

法事があり山口へ行ってきた。
ダンナと息子を残し、初の単独外泊。
市内の湯田温泉というところに1泊。
かんぽの宿の「ふくづくしプラン」。

ふく刺しはこれで一人分。
このほか、写真には写ってないけれど
ふくにぎり、ふく白子茶碗蒸し、ふく白子天ぷらなど・・・
ふく満喫。


妹ちっぽに同行したよししは、お子様メニューじゃなくて大人と一緒のふくづくし。
お子様の味が嫌いなよししはこちらがたいそう気に入った様子でほとんど食べたのではないかな。


日曜は朝からお寺で法事。
お墓参りもして、なかなか会えない山口の親戚とお昼を食べた。


山口はワタシは住んだことがないのに、なぜか「帰ってきた」という感じ。
おみやげに御堀堂の外郎(生外郎も)と瓶詰の塩うにを購入。


山口行き前日はダンナに指摘されるほどウキウキで荷造りをしていたけれど、
出発当日ゆんゆんに泣かれて、ちょっと後ろ髪をひかれる思いだった。


次に山口に行くときは息子たちも連れて行こう。

油断

ゲボ男

今日はダンナ様が出張で留守なので、
子どもたちを早く寝かして、ちょっとだけのんびりしようと、せっせとお皿を片付けていたら・・・
寝室から咳が聞こえた。
すぐに行ってみると、暗がりに座り込んでいるけいけいが。


!!!


すでに遅し・・・。
掛け布団2枚、そのカバー2枚、シーツ1枚、その下に敷いてる防水シーツ1枚が犠牲に。
けいけい本人のパジャマもドロドロ。


今夜はひさびさに雨か雪がふるという予報。
経験上、けいけいは天気が悪くなる前に咳をする。
油断してた。


キョトンとしてぼんやり突っ立っているけいけい。
消えたワタシの時間。
目の前のゲボだらけの布団たち。
その布団の中ですやすや眠るゆんゆん。
泣ける・・・。


近所迷惑だろうがなんだろうがかまわんと、23時前から掛け布団を洗濯機につっこんで(ウチの布団は洗える布団)、
1時間後それを干し、
続いて布団カバーとパジャマを洗濯。
けいけいの掛け布団とシーツは明日でいいや・・・。


洗濯が終わったのが25時前。


布団の上に「ゲボバケツ」と呼ぶ洗面器を置いているのに、なぜそれに吐かないのかけいけいに問うたが
「気づいたら出ちゃってる」そうだ。

えびだんご

miosnest2012-01-13

けいけいの学校給食の『えびの鹿子揚げ』の代替。
えらいテキトーに作ったわりに美味しくできた。


次に作る時、同じようにできないかもしれないと思うので、思い出せる限りでメモしておこう。


えび…たしか12〜3尾

酒…大1弱くらい
塩…小1/4くらい
マヨネーズ(ノンエッグ)…山盛り大1くらい
片栗粉…大1くらい
ネギ…1/2本

えびの殻をむいて、背わたの処理をして、ミンチに(ワタシはバーミックスを使用)。


ネギをみじん切りにして、えびと合わせ、塩、酒、マヨネーズ、片栗粉を加え混ぜ合わせる。


丸くまとめ(手をぬらすとくっつかない)米粉をまぶして、揚げる。


タレとかなくても大丈夫。
お砂糖もみりんも入ってないのにふんわり甘い。

孵った

それは去年、夏の終わりだったか秋だったか・・・
けいけいとダンナが持ち帰った「カマキリの卵」。
昆虫の飼育箱に入れて室内に置いていた。
ほんとうは外に出しておくべきだったのだろう。
室内は暖かいので春が来たと勘違いしてしまったようだ。


ワタシが洗濯物を外に干そうとカーテンレールにかけてあったハンガーを取ろうとした時。
カーテンにとまっていた虫と目が合った。
「クモ?」
と思ったが、あの特徴的な頭のカタチ。カマ。


ひょっとしてと、窓際に置いてあったカマキリの卵の入った飼育箱を手に取って、
今年の初絶叫。


無数の小さな小さなカマキリがウヨウヨ!ワラワラ!!!

ぎっしり!びっしり!どっさり!


しかも数匹は脱走しているものと思われます〜〜。


カマキリは生きてる虫じゃないと食べないので、飼うこと、ことに赤ちゃんカマキリなんかは育てるのは難しいんだそうな。
餌を与えないと、死んでしまうか、共食いを始めるか・・・。
外に放しても寒くて死んでしまうし。


かわいそうだが、どうしようもありませぬ。


クワガタもカブトムシも世話をしていたのはワタシ。
カマキリが孵ったのを見つけたのもワタシ。
捕るだけとってあとは放置のムセキニンな男共・・・。


今年は虫を家に持ち込まないようにしてほしいものだ。が。無理だろうなあ。


でもこんなすごい光景を目の当たりにしたのも、男子の母ならでは。
ああゾッとした。

ことしもよろしくお願いします

年末年始、お山に行った。


スキー場に4日連続通った。
2日はそり、2日はスキー。
けいけいは合計1日半スクールに入って、初心者コースをすいすい滑り降りるまでに成長。
先に行かれたら、追いつくのもちょっと大変なくらい。
こどもってすごいなーーーー。


ゆんゆんもためしに半日スクールに入れてみたのだけど、レッスン代の無駄だった。
しょっぱなから5本指のグローブが気に入らず、はめてもはめても、ポイッと脱ぎ棄てるので、
仕方なしに売店でミトンのグローブを買ってきてやったものの、今度はおなかが減って、
スキーも脱ぎ棄て、グローブもまた放り出し、座り込んでレッスンを放棄。
コーチもゆんゆんにかまっていてはほかの子に迷惑なので、ゆんゆんを放置。

休憩時間にあめ玉をもらったら、あっさり機嫌が直って後半はレッスンに参加したものの・・・


せめてハの字を習得してほしかったワタシ・・・。
後の時間、ゆんゆんを抱えて緩やかな坂を上ってすべらせて、止まれないくせにどんどん行くゆんゆんを追いかける・・の繰り返し。
腰が痛くなった。


ところでスキースクールが始まる前に準備体操をするのだが、
その曲が6〜7年前に流行ったロシアかどこかのグループの「マイアヒー♪」。
けいけいに乳を飲ませながら
「の〜まイエー のまのまイエー♪」
と口ずさんでいたのを思い出した・・・。
こんなところであの曲と再会するとはね。


手前で座り込んでいるのが、ゆんゆん。

マイアヒー マイアフー マイアホー マイアハッハ〜♪

じびか

もともとアレルギー性鼻炎で常にお鼻が出てるけいけいの鼻の量が先週あたりから急激に増えた。
小児科も受診して、抗生剤も処方されてはいたのだが、
鼻の量に追いつかなかったようで。


「耳がへん」


と言い出した。


毎日激混みのいきつけの耳鼻科、月曜日の朝いちのネット予約は争奪戦だが、朝8時5分(診察は8時から)の枠が取れた。
幼稚園はまだ開いていないのでゆんゆんも連れて、7時半に家を出た。


耳鼻科嫌いのゆんゆんが
「ぜったい じびかには いかない!」
と言い張るので
DSと共に車でお留守番。


診察前の「チンパノメトリー(鼓膜の動きをみる検査)」を受けると、
左耳のグラフが描く線が明らかにおかしい。


診察でも
「鼻がひどいね!」
と言われ
レントゲンを撮ると・・・
鼻の上のほうが真っ白(膿がたまってる状態)!


鼻炎に加え
副鼻腔炎、滲出性中耳炎」
と診断され
「少なくとも年内はスイミング禁止」
と言い渡された。


これからしばらく耳鼻科通いが続く・・・(涙)。


「くるまで まってる」
と言ってたゆんゆんを、診察が終わってけいけいが処置を受けている間に迎えに行った。
窓に小さな顔が張り付いている。
10分ほどだったけど、やはり寂しかったかー。
とドアを開けると
「ゆんゆんねー うんこ しちゃった」


わおー。
たまたま幼稚園のお着替え袋を持っていたので、耳鼻科のトイレでお着替え。
トイレにポイできる硬さのうんこでよかったよー。


勝手に車から出るなと言われてるし、便意を訴えることもできず、さぞ困ったんだろうな。
けいけいを学校に送り、そのままゆんゆんを幼稚園に送りとどけた。


スイミングはとりあえず2か月休会。