けいけいとよしし

今までよししのことがちょっと苦手だったけいけい。
今回は関係がかなり改善されていた。
よししから逃げ回るということもなく、なんと一緒に遊べるように!

昼食後、子どもらを昼寝させようと和室に布団を敷いて妹とわたし、横になった。
すると疲れがどばーっと出てきていつの間にか眠ってしまった。
気付くとけいけいとよししはそれぞれの母の傍らでスヤスヤ。
別室に居た母に様子を聞いた。


『しばらくふたりの話し声が聞こえていたけど、その後けいけいがしきりと「おいしい?」とよししに聞いていたよ。
それからしばらくして声が聞こえなくなったからふたりとも寝たんだなと思った』


どうやらふたりで遊んでいたけど、よししがよしし母の服をめくり乳に吸い付き、それを見てけいけいが「おいしいか」と問い、そのうち自分も乳が恋しくなって母の元へ行き(乳を吸ったかどうかは不明だが)寝たようだ。


仲良しになったけいけいとよしし。
夕食後にけいけいが帰ってしまった後よししは寂しくなって泣いたらしい。