インド人ではなく

雨だったり暑かったり病気だったりでご無沙汰だった公園へ久しぶりに行った。
10時すぎの到着だったのに、すごい人。
夏休みだから大きいお兄ちゃんやお姉ちゃんも。
近所の保育園の子達もいて、遊具はアリに集られた角砂糖のよう。
けいけいはビビリーなので遊具に近づけず、わんわん(鳩)を追いかけて遊んでいた。


そのうちプールが同じクラスのリーくんや、こうちゃんも遊びに来た。
久しぶりー、久しぶりーと挨拶していたら、またも向こうから知った顔が。
家が近所で前はよくサティのちびっこ広場で顔を合わせていて、道で会えば挨拶したり立ち話したりの顔見知り。
彼女は外国人で、子どもの名前からするとお父さんは日本人。
立ち話するのに名前も知らず、おそらく『インド系』と決めつけていたものの『どこ出身?』という話にまではならないまま現在に至っていた。
今日は彼女、子どもの他にもう1人連れがいる。
「妹なの」と紹介された。
「妹さんはどこから?」
これでどこの方か判明かも。
「フィリピン」
おお!フィリピーナだった。


今度おウチへ遊びに行かせてもらうことにした。