ポル語

記念撮影

約8年続けていたポルトガル語も妊娠を機にお休み中。
先生にはたくさん教え子がいて、その中には有名人もいるし、ポ語を使いこなして世界を飛び回っている優秀な教え子も大勢いる。
なのに劣等生だったわたしも同じようにかわいがってくれて、8月(先生が夏休み)になると「ランチしよう」と声をかけてくれるのだ。
会食場は、ここ数年変わらず四ツ谷の某ホテル。ラウンジのサンドウィッチ・デザートブッフェ。
おおよその内容はわかっているので、けいけいが食べられるものがあまりないであろうことも考慮しおにぎりや野菜ジュースを持参した。
このラウンジは窓から見える庭園が自慢。


今日の参加者は、先生をはじめ、ブラジルに一緒に行ったあやさん(82)とまゆちゃん(27)。
それからサンパウロの日本人家庭にお嫁に行ったちぐさん(?)。
ちぐさんはたまたま日本に一時帰国中。
わたしがサンパウロ滞在中はちぐさんのご家族にとってもお世話になったのだ。
久しぶりに会えて、うれしい。


うれしいのはけいけいも同じだったようだ。
人見知りしない彼は、次々とみんなの手を引いて散歩に連れていってもらっていた。
みんなにチヤホヤされて、お昼寝もせずにずっとずっとゴキゲンで、帰りの電車でめずらしくコトっと寝たのだった。
行きがけに駅でちょっとゲボ(すべてキャッチ)した以外はよい子だった。