上から下から

miosnest2010-01-04

昨日、イチゴ狩りに行ってきました。


昨年は買っただけだったけど、今年は社会勉強ということでイチゴ狩りも。


デザートに出すと争奪戦になるイチゴ。
今日は存分に食べていいよと言いながらハウスに到着。


片道50メートルのイチゴ畑を行って帰って3種類のイチゴが楽しめるのだそう。


小さい子どもがいるから制限時間は気にしなくていいですよと言われ、いざ畑へ。


大好きなイチゴが鈴なりで、しかも完熟で美味しくてけいけい大喜びで次々イチゴを口に運んでいった。


ゆんゆんも『うまいっ』とパクパク嬉しそう。


そんな感じで往路はとっても楽しくイチゴ狩りを楽しんでおったのですが…


そのうち次男がイチゴ食べてたらもよおしてイチゴ畑ど真ん中で『ウン○デタ』を連発。


さらに調子にのった長男が片道だけで食べ過ぎて折り返し地点に着いた途端、マーライオンになった。


その瞬間叫んだわたしの声を聞いて振り向いたパパは息子がピンクの火を噴いているように見えたという。
ゲボゴジラ


駆けつけて片付けてくれる農園のおじさんに平謝り。
まだ食べてない品種もあったけど、ここで退散。


当のけいけいは
『あーお腹いっぱい食べた』
と上機嫌で帰りがけにまたイチゴに手を出そうとするのでその手をピシリ。


ちょうどお昼時だったけど、ご飯食べに行く元気も起きず早々に地元に引き返した。


けいけいは何とも思ってないらしく、お土産用に買ったイチゴに付いてきた試食イチゴをガツガツ食べ…
『また行きたい!』ですと。

親はもう当分行きたくない!!


農園のおじさんに
『小さい子は胃袋も未熟なんだから親がいくつ食べたか管理しないと』
と言われた。
ごもっとも。
特にけいけいはゲボは一発芸と言って良いくらいなのに、注意行き届きませんでした、ごめんなさい。


でも帰るときにおじさんは
『年に1人2人いるんだよ。ほんと、気にしないで』
と声をかけてくれた。
本当にすみませんでした。


夜、買って帰った特大イチゴを食べて大はしゃぎの息子たち。
寝る前にバタバタ走り回っていたら、どこからか
『コツコツコツコツ!』
下の階のおじさんが天井を棒か何かでつついたらしい。
『ホラ、下のおじさんがうるさいって怒ってるよ』
と走るのを止めさせたら音もぴたりと止んだ。
まずい、本当に怒ってるみたい。


理由なく走り回るのが大好きな男子。
下のおじさんが怒鳴り込んでくる日も近いぞ。