打合せ

小学校生活初日は10時半で帰宅。
一年生を家の近い子同士グループ分けして、教師で手分けをして家の近くまで送ってくれた。


家でお昼ごはんを食べた後、14時にまた学校へ行って栄養士の先生と担任と給食の打合せ。
これまで2回ほど校長・教頭とも話し合いをして、食べられるものは食べるけど、食べられないものは家庭から持っていくことで話はついた。
今日は、原材料を見ながら献立表をチェック。


けいけいの小学校、前情報では「なるべくアレルギーに対応して提供したい」という話だったのだが、
イザ話を聞いてみると、
「できることとできないことがあり」
結局「できないことの方が多い」のだ。
衛生上の面でも決まり事がたくさんあって、また人手も足りていないので、けいけい用に一食用意するなどとてもじゃないが無理ということらしい。


アレルギー児の給食の対応は、市町村によっても差がある。
うちの市はビンボーで、アレルギー児に回す予算は無く、よって対応なんてなされていないのが実情。
今月はまともに食べられる日は3日だけで、あとは何かしら持っていくことになる。
まるで食べられない日はお弁当持参。
それでも「決まり」で給食費は全額納めなければならない。
牛乳代だけは年度末に戻ってくるらしい。


校長先生や教頭先生に「市では〜〜〜〜」とか「決まりで〜〜〜」とか言われると、
「小学校ってお役所なんだなあ」と思う。
栄養士の先生や担任はとってもイイ人なんだけど。