餅つき

これも子供用杵

毎年恒例のわたしの出身大学の研究室の餅つき大会に参加。
朝ご飯をあまり食べなかったけいけいは、腹へり状態で行ったので着くなり餅と豚汁をガツガツ。
亭主殿は着くなりお酒をガブガブ。


子供用の杵でお餅もついた。

わたしが現役で餅つき大会を切り盛りしていた頃は、助手や講師の先生方のお子さんが子ども用杵でお餅をついていたのに、
その子達はもう中学生とか高校生になって、今は当時学生や研究室員だった人たちの子どもがお餅をついていたりして、時の流れを感じるな〜。


お腹が落ち着いた後けいけいはわたしの同期の友人の息子レイくん(3歳半)とすっかり仲良しになって、研究室横の梅林でふたりずっと遊んでいた。
レイくんのところもおめでたいことがあって、レイくんは5月にお兄ちゃんになるのだそう。


陽が傾き始めた16時すぎ、お土産のお餅をいただいておいとました。
ビールや日本酒を浴びるように飲んでいた亭主殿の代わりのドライバーは今年ももちろんワタクシ。
妊婦に容赦の無い我が家なのだった。


夜の中央道、首都高はコワカッタ。
運転している本人も手に汗握っていたが、助手席の酔っ払いも然り。
センターラインを度々はみ出すわたしの運転にややキレ気味で、おかげで酔いも冷めたらしい。


途中で買い物して帰り、夜ごはんは亭主殿特製牛丼まつりだった。